2025/02/11 10:18
こんにちは。ここに辿り着いて下さって、ありがとうございます。
この文章に目を止めて下さった方、おめでとうございます。
何かの共鳴が起きて、人生が好転していくことを心からお祈りしています。
さて、トランプ氏が正式にアメリカ大統領になり、日本では一切報道されてませんが『USAID(米国際開発局)』が解体され始め、いよいよ古くから陰謀だとされていたことが事実だったと明るみになってくる時代が到来します。
※スピリズの2022年7月15日のnoteより▶︎陰謀論がバカにされるわけ の記事のリンクを置いておきますね。
同時に「目覚め」について取りただされてきます。なぜなら、この世界はピラミッド構造の中、管理され支配されていた時代が長く続いてきましたが、風の時代にふさわしく、フランス革命ばりに世界は変化していくからです。物質的に「外部に物を求めるピラミッド構造」から脱却し、精神的な個人の内面が重要になり、いよいよ本当の幸せを個人個人で感じられる時代がやってくるからです。
もうすでに物質社会から精神的な社会への移行は始まっていますね。
というわけで、今日は、改めてSpiritualの根源のお話をして、スピリズが考える『目覚め』について綴ります。
まず最初に、スピリチュアルについてですが、スピリズは17歳の時にインチキレイキヒーラーに引っかかって、長い間スピリチュアルが大嫌いでした。
また、自分の子供の体調不良をインチキレイキヒーラーに頼ってしまうような当時のスピリズの母親のように、なんでもスピリチュアルに頼ることは逆に不幸せに見え、かわいそうだと思っていました。ですが、Spiritualを完全否定している訳ではありませんでした。それは外側ではなく、内側で感じる霊性・魂の存在は否定できなかったからです。さらに、17歳の時はユングのシンクロニシティという概念を知り、今で言う「引き寄せの法則」を日常で当たり前に使うことが出来たからです。(17歳の頃からどんなことを引き寄せていたのかはまた別の機会で追々…)
ところで、スピリズの正式名称は【Spiritualeason(読み:スピリチュアリイズン)=Spiritual(霊性)× Reason(理性)】霊性と理性の融合する世界観を表現した造語です。オルゴナイトを知り、創作し始めた2016年当時に生まれました。
スピリチュアルに頼っても幸せになれない人が多いように感じていた問題点と、地に足がついていないような間違った捉え方が世の中に蔓延っているのは問題だと感じ「Spiritualeason:霊性と理性の融合する世界観」をテーマに作品作りをすることを始めました。魂の成長を妨げず、それでもこの地球現実的に生きていく為に両方ともバランスよくこの世界を捉えることが重要、という信念の元「スピリズ」は生まれました。
ちなみに、スピリズが生まれた背景はYouTubeの『【徹底解説オルゴナイト】スピリズの世界観はこうして生まれた』にまとめています。
日本一わかりやすくオルゴナイトについても丁寧に解説していると自負している動画なので、もし、まだご覧になっていらっしゃらない方は是非ご視聴ください。
※コメントもお待ちしていますね♪
さて、スピリチュアル嫌いのスピリズがオルゴナイトを作り始めたわけですが、2023年にスピリズはスピリチュアルに対してたくさんの誤解をしていたことに気づきました。
※詳細は「スピリチュアル誤解していました」のタイトルでyoutubeのショート動画にまとめています。
本来のスピリチュアルというのは、外部に頼ることではなく自分の内面を見つめ、魂や精神的な成長を促す「人間にとって大切な概念」です。日本ではオカルトやインチキなカルト宗教も大きく括られ「スピリチュアルに分類」されているため、「スピリチュアル」と聞くと毛嫌いしてしまう人が多いというのが現状です。
ところで、話は変わりますが、日本人は自国建国の神話を戦後から奪われました。
戦前は当たり前に学んでいた日本の神話をGHQの方針で学校で学ばなくなったのです。
スピリズもふわ~っとしか日本の神話の知識しかないですが、「この国土が神様によって作られ、八百万の神様と共に生活している」ことを、幼少期にしっかりと学んでいれば、子供時代からこの世界の見方は変わっていたと思うのです。
例えば、朝日に手を合わせておはようございますを言ったり、風が心地よい時に全身丸ごと守られている感覚になったり、刻々と移り変わる美しい空の色に感動したり、その感動は胸の奥に神様と一緒に生きているからだ、と想像したり…。
ただ、私たち世代が日本の神話を学校で学ばなくても、たくさんの先人たちから心の奥につなげた大切なこと(例えばお米一粒に七人の神様がいることで食べ物を粗末にしないことや、学ばなくても神社に神聖さを感じることなど)はきっと遺伝子に刻まれています。ですから、日本人には何かのきっかけがあれば、本来備わっている霊格が花開くことも直感しています。
今回は仰々しく「目覚め」なんてタイトルをつけましたが、この文章をお読みいただいているあなた様は少なくとも「目覚め始めている人」である人です。もしくは「目覚めたいと思っている人」です。日頃からアンテナを張っていたり、無意識で辿り着いた方もいらっしゃるでしょう。
今回のブログはスピリズの実体験から「目覚め」について言葉にしました。
冒頭でもお伝えした通り、これから私たちは外側ではなく内側に目を向けることが大切な時代に入りました。
もうSpiritualを馬鹿にしたり毛嫌いしている場合ではないのです。
というわけで、ここからはスピリズの実体験から目覚めについて綴ります。
結論から申し上げますと、
“目覚め”とは【自分自身の内部に魂が宿っていることを自覚すること】です。そして【この世界を作っているのは誰でもなく自分自身であったと気づくこと】です。
あの。まじ。ガチな話ですよ。いいですか?
「な~んだ、魂の存在?そんなこと知っているよ。人間には魂が宿ってるっていうじゃん。当たり前じゃん」と感じた方。
さすがです!本当の目覚めまでもう少しッ Σd(>ω<`) もっと深く!このあなた様自身がこの世界を作っていることに気づいて下さい!
ではまず、魂について触れていきます。
ご自身の魂の存在、今感じてみてください。
どこにありますか?
目を閉じて、深く深呼吸して「私の魂はどこ?」と自分の体に問いかけてみて下さい。
この世界は、あなた様の考えていること、あなた様の目に映ったこと、あなた様の感じていることが全てです。「他人」があなた様と同じ肉体や同じ眼でこの世界を感じたり見ることができない限り、あなた様の世界を共有することが出来ないからです。親や兄弟などの肉親でさえ共有できません。つまり、しつこく綴りますが、あなた様の感情、思考、感覚、あなた様の全てがこの世界です。このことに気づき、自分の内側に目を向け始めたとき「目覚め」は始まります。
そして、もしご自身が魂であることを思い始めた時「孤独感」が出てきたらそれを味わって下さい。その感覚は正しいです。「そうか一人だったんだ」という「寂しい」と感じる心に目を向けてください。孤独感や寂しさは、あなた様がご自身の目でこの世界を作っているたった一人の創造主であることに気づくための大切な感情です。この感覚、この文章を読み進めて下さっている方なら、わずかでも共感してくださる、もしくは既に体感しているはずです。
「誰も私を理解してくれない( ; ; )」なんて悲劇のヒロインよろしく嘆いたことは誰しもあるはず。 そりゃそう!! だってこの世界を作っているのはあなた一人だったのだから!
あなた様は一人、この世界を作っていたことに気づかれましたか? どうか深く自分の体の中に「魂」が宿っていることを感じてください。体のどこかぼんやり温かくなってきませんか?この感覚、ここまで読んでくださるあなた様ならきっと共感してくださるはず!
さて、次に進みますよ?
あなた様に宿るこの魂は、どこからやってきたのでしょうか。それは大いなる源です。しかも全ての魂が溶け合って、一つになっている場所です。「ワンネス」と言ったらスピリチュアルすぎて蕁麻疹が出ちゃいますか? ですが、スピリチュアル嫌いのスピリズも、このことを否定できません。なぜなら、その記憶が幼い頃からあったからです。その記憶が「ワンネス」という言葉であると合点がいったのは最近ですが、きっとこの記憶は、自分自身と向き合い、魂の存在を自分自身で捉えたときに、どんな人でも微かにでも必ず蘇ってきますよ。
私たちは全知全能の大いなる源から滴るように生み出された一滴の魂を宿して生きているのです。
ところで、BASEのブログに文字数制限がかかってしまいましたので、この続きは近日中にお届けします。どうかそれまでの期間、ぜひご自身の魂の存在について、日常の気づいた時に感じてみて下さい。物質世界のピラミッド構造が瓦解始め、いよいよ魂を輝かせる時代がきますよ。難しいことは考えず、ご自身がワクワクすること、心地よいこと、気持ちよくいられることを大事にして下さい。それが魂と繋がっている感覚なんです。だから絶対にワクワクすることを諦めないでいて下さい。そのワクワクが魂への目覚め特急券です。きっと目覚め始めた創造主であるあなた様は、新しい世界を作っていけますよ。それではしばし、失礼します。